愛・地球博が残したもの。

かなり会いたかった人に会えてしまうと、
なんだかその人のことを勝手に身近に思えているのです。

キッコロ先週、「愛・地球博」に行きました。
朝早く、もちろんみんなが地球博へ向かうバスに乗り込み、
いざ大阪駅出発。
爆睡・おやつ・爆睡・・(省略)長久手会場到着。
思ったとおりのひと・ひと・ひと・・ではありながらも、
まぁ、そんなに思ったほども多くないような??

ゴンドラ瀬戸会場とを結ぶ無料ゴンドラ乗り場で
15分ほど並び、
「6回目なの」というツワモノのおばちゃんの解説(笑)の下、8人のりのゴンドラは、
爆笑の中で瀬戸会場に到着。

ここで解説
会場は「長久手会場」と「瀬戸会場」に分かれていて
いわゆる、ロボットやマンモスや企業パピリオン、各国パピリオンなんかが
あるのが「長久手会場」。
デイビット

「瀬戸会場」は自然体感ゾーン

テーマの自然の叡智、の方??
詳しくは、インタープリターの先生、にしむらさんのブログ参照。
 
 
 ←パーマカルチャーとは?
解説はこちら
 
 
分別目的である、星野直子さんの講演には十分に間に合い、下見をして、
ご飯を食べて昼からビール・・祭気分です。
売っている食べ物は、「地球博」らしからぬ、
遊園地のような、
焼そばお好み焼きなんたら焼き
フライドポテトetc・・
ヨカッタ・・私は朝買ったサンドイッチを食べる。
相方さんは、テンション下がりつつも
ちっさいお好み焼きみたいなものを注文。
遠くから和太鼓が聴こえる、汗だくで人ごみでビール。地球博。
 
asaka時間にゆとりがあったので、下見では
TTE(Think the Earth)の展示へ。バースリー朝香ちゃんと出会う。

「世界を変えるお金の使い方」のパネルが出ていて、共感したテーマに投票し、
その最多投票のテーマを実際にTTEから募金するという形式。(あってる?)
「1000円で買ったおもちゃが難病の子どもたちを励まし彼らが自分の夢を叶える為の力になります」というのに一票。
さて、最多投票はどれだったのだろう。

先日、ニュース23で筑紫哲也さんがテロについてのコメントで
「テロリストの思うツボになるような社会を作らないこと。」という話をしてい
たことを思い出します。

Think the Earth、地球のことを考えるとなるとなんだか大きく大げさに思えたりもする。
しかし、地球のことを考える姿勢は、今ここ、そこでも十分に出来ること。身近な存在、環境に目を向けること、忙しいを理由に出来ないということ。
自分にも肝に銘じたいこと、Think the Earth、からいつも学ぶことです。


素敵な出会いのあと、いよいよ星野さん登場。
会場見渡すとさっきまで徐々にだった席も満席に近いほど。
司会の人とともに、星野直子さん登場。
声を聞いて、あぁやっぱりこんな人だったんだ、と思うほど、
雰囲気のある方でした。

スライドショーにあわせてピアノの伴奏の方もとても素敵。
たっぷりのスライドと、まつわるエピソード。
直子さんのアラスカがそこにありました。

星野道夫さんが見たアラスカと、またちょっと違うアラスカ。
アラスカという場所がまた魅力的に思えました。

星野道夫さんの言葉ではなく、直子さんの言葉で聞くアラスカ。
誰にでも「自分の場所」とはいえないアラスカという土地が、
あぁ、この目の前の人は「アラスカ」なんだなぁと思いました。
講演後、主催者の方のご好意に甘え、
直子さんに会えたこと、手紙も渡せて、
待ちに待った、本当にうれしい日となりました。
ありがとう!直子さん!

星野道夫さんに出会ってから、本を読み、映画をみるうちに、いろんな重なりがあり、いつか必ず行ってみたい、そうずっと思っていました。
印象的にいつも描かれているカナダのクイーンシャーロット島も、
今こうしているときも静かに、トーテムポールが、しんと立っているということがここでも感じられるなら、私はきっとこの先行かなくても、
いいのかもしれない、そう、今は思うのです。
憧れでいってみたいという気持ちはとっても大事だと思うけれど、
アラスカは、クイーンシャーロット島は、大事すぎて行かない場所かもしれないなとそう思います。
 
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あと20年で朽ち果てるだろうと言われる
トーテムポール、
あとどのくらいの人が目にするのだろう。
 
 
 

今、世界遺産登録で話題の、知床半島のニュースを見ていて、
そんなことを思い始めています。

中国長久手会場の世界のパピリオンは正直、土産物屋。
文化をもうちょっと見たいなら、
大阪の国立民俗学博物館へ行くのをおススメします。
 
 
 
一応載せておきます。
テーマ:Nature's Wisdom 自然の叡智
サブテーマ:
Nature's Matrix 宇宙、生命と情報
Art of Life 人生の“わざ”と智恵

Development for Eco-Communities 循環型社会
 
oh。グレイト!

ひとたくさんの人の思惑が渦巻く、それをありありと感じる地球博。
 
テーマのうち、
一体どのくらい実現されていたのか、
感じて帰った人がいるのか、
あの日何が起きたのか、
思い出すことはなんなのか、
地球博がこの先残すものはなんのか、と。
もはや、見守り続けていくだけですが。
 
これから行く人へ
※ペットボトルは持ち込み不可ですよ。
 入り口で紙コップに入れ替えなのです。中身が自分のお茶でも関係なしです。ちゅうい。